少年野球 - 青山あらなみ野球少年団

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おおせき 投稿日時 2013年6月24日 17:01:42
すぐに1000文字超えてしまうのでつづき!
県大会3試合には岩室、和納の両小学校の校長先生はじめ、諸先生方が応援に駆けつけてくれました!
昨年から先生方にはご理解を頂き、ご協力、お世話になっております。子供達が頑張る姿、きっと学校内では観れないような必死な姿、こんな小さな学校の数名からなる少年野球の1チームが快挙を成す。
きっとチーム運営だけでなく地域、学校、指導者、保護者のすべての理解があっての結果だと思います。
今回、スポーツ環境での体罰問題が取りただされる中のシーズンインでした。岩室も厳しい練習、指導では県内では有名です。監督、コーチ陣も当初、考えたのでは無いでしょうか?ですが、保護者、指導者が腹を割って話す環境、子供達に愛を持ってのゲンコツくらいは体罰ではない!
話せば分る?では本当の理解までいったいどのくらい時間がかかるのだろう?日本語は難しく『怒る』『叱る』『躾』行動はたいして変わらずとも精神論的な部分で変わってきます。
意見はいろいろ有ると思いますが、結果が表してくれるものだと思います。新潟県を連覇して子供達は確実に変わってきてます。人前で話すだけで声が震え、涙が出てしまう子が胸を張って目標を語れるようになります。ミスをしても下を向かず次はやってやるという前向きな姿勢が出てきます。一人じゃないチームの仲間が自分にはいるんだという強い気持ちが出てきてます。
なによりあんなに叱られて涙を流していたOB達が監督、コーチに逢いたくて離れた後もしばしばやってきます!
チームの皆さん、地域の皆さん、小学校の仲間達、この新潟県で一番に成れる『岩室Vソニックス』を自慢してください!いっぱい自慢してください!そしてその自慢ができるチームで一緒に野球をして一緒に自慢できる仲間を増やしてください。
夢はまだまだ続くのです!
追伸、
大会の運営上仕方のかもしれませんが、県大会までの予選に平等性がありません。特に西蒲区から勝ち上がっていくには相当の試合数をこなさなければなりません。子供達の体の問題を考慮して試合数が平等になるようご検討いただけたら幸いです。

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